古代中国で生まれた「易」は、東洋占星術の全てのベースになっています。
「易」は周易・断易・梅花心易など何種類かありますが
その中の「周易」をカードにしたものが「易占カード(イーチンタロット)」になります。
昔の易者さんは「筮竹(ぜいちく)」や「算木(さんぎ)」と
呼ばれる竹や木製の棒を使って易を立てていました。
それを絵柄で表現し、易を知らない人でもカードを見れば何を意味しているのか
分かるようにしたのが「易占カード(イーチンタロット)」です。
カードは64枚で構成されていて、尋ねたことに対しての答えをはっきりと示してくれます。
カードごとの説明は以下のリンクをご覧下さい。