古代中国で生まれた「易」には
周易・断易・梅花心易など何種類かあります。
西きほこがセッションで使用するのは「断易」です。
3枚のコインを6回振り、吉か凶かを判断するものですが、
断易では、「何を」「いつ」占ったかという
占った人と、占った日のエネルギー状態により結果が違ってきます。
微妙なエネルギー状態、またその裏に隠された裏事情のストーリーまでも
読み解くことに重きをおいて総合的に判断していくのが断易です。
一方、「周易」は64通りある結果の中から
何が出たかでシンプルに占うことができる大変便利なものです。
これを一般向けにカードにしたものがあります。
「易占カード(イーチンタロット)」といわれるものです。
易を知らない人でもカードを見れば何を意味しているのか
分かるようにしたタロットカードのようなものです。
カードは64枚で構成されていて、
尋ねたことに対しての答えをはっきりと示してくれます。
私の断易セッションでコインを振ったお客様が、
「自分でもコインを振って、日々の吉凶を気軽に占えたら」
というご要望がありましたので、こちらに易占カードを解説致します。
断易と周易では結果が変わってくるということをご承知の上で、
気軽な日々の占いにご活用いただけたらと思います。
カードごとの説明は以下のリンクをご覧下さい。